43話 「ぴえん」の上位互換が「ぱおん」って知ってた?

 タバコも吸わないし、お酒もそこまで飲まないし、

たぶん大丈夫だろうと油断していたらカフェイン中毒になりました。

コーヒー飲まないと目の前に妖精が飛んでみえる。

ティンカーベルをちょっと太らせた感じの妖精。

嘘です。

 

 

ということでこんにちは。

今日は大富豪の手紙7つ目「仕事」に関して考えていこうと思う。

 

友達の仕事ぶり、私の現状、おじいちゃんからのメッセージ

サザエさん形式の3本立てでいきます。

 

 

まず初めに、友達の仕事ぶりについて。

地元の友達の多くがすでに社会人として仕事をして、世の中に価値を提供してる。

 

対して私は、一度人生の正規ルートを外れたので、

まだ学生としてチヤホヤされて生きてます。

 

友達の話聞いてると、マージで大変そう。

みんなが桶狭間の中心で必死に戦ってるのに、

俺だけ千利休とお茶すすりながら「今日何する?」「呼吸以外にやることなくない?」って会話してる気分。

 

そのくらい、学生と社会人の差を感じています。

 

休み時間に水入りペットボトルのフタ開けてボーリングして先生に呼び出さたあの友達も、

階段でジャンプして天井にぶつかり血を流しながら保健室に行ったあの彼も、

雪に練乳かけて食ってた友達も、

きっと今頃スーツ着て偉そうな人と握手とかしてますきっと。

 

対して、自分の現状。

毎日二度寝してます。

最近、目覚ましをセットすることすら放棄しました。

久しぶりに時計見たら電池切れて止まってました。

YouTubeの見すぎで、あのロゴマークみると頭痛する。

 

でも言い訳するね。

コロナとかいうチワワの名前みたいなウイルス蔓延したり

ぜったい神様「天気の子」みて影響受けただろってくらい雨降ったり、

暑さに関しては俺が最近暇すぎて呼吸しかしてないので結果として二酸化炭素排出量が増加しそれが地球温暖化に拍車をかけて今年の暑さを助長しましたごめんなさい。

 

どう考えても試されてる。

この状況をどう打破できていないのが現状です。

はあ、ほんと暇。

 

そんな私も、来年から社会人です。

どんな社会人になるべきか。

大富豪おじいちゃんの手紙からヒントを得ようと思います。

 

おじいちゃん曰く、仕事の醍醐味であり且つ人間の本質は「誰かに何かをしてあげて、感謝されること」らしいです。

価値を提供してその対価としてお金をもらうことですかね。

 

来年社会人になって色々しんどいこと沢山あるだろうけど、

その辛さにフォーカスするんじゃなくて、なんでこの仕事をしているのかだったり、この仕事を通じてどんな人を幸せにしているのかっていう目的にフォーカスして進んでいきたいです。

 

とりあえず、今はたくさん遊びたい。

暇な人、連絡待ってます。電話してください。