30話 だから言ったやん、私はXperiaだって。

今日さ、電車で隣にめちゃセレブっぽい女の人が座ってきて、うおーってなったんだけど、

バックの中ちらっとのぞいたら、じゃがりこはいってた。

少し安心した。

 

 

今日はお悩み相談コーナー第二弾。

リスナーさんから頂いたお便りの悩みを解決していきたいと思います。

 

ペンネーム「ぐりとぐら」さんからのお便り

「男としてのスペック的には高いけど、何故か彼女ができません!どうしたらいいですか?」

 

はい、お便りありがとうございます。

えーと、まずは謙虚になることから始めましょう。

 

なんてことを言うつもりは微塵もない。

最高。素晴らしい自信です。

僕自身も、目の前に小栗旬いるやん!って思ってよく見たら鏡に映った自分だったなんてことざらにあります。

これからも、そのマインドを継続してください。

 

じゃあ、なぜできないのか。

視点を変えてみよ。

彼女ができないって状態は過去であって、未来じゃない。

もしかしたら、明日出会った人と付き合うまで発展するかもしれない。

そう、「ぐりとぐら」さんの人生も、あと3ページくらいめくったら、

目がハートになった女の子が登場してくるはずです。

 

って考えたら、問題の本質は過去から今に至って彼女ができてない事じゃなくて、

3ページ後に現れる彼女に対してどう準備するか。

 

空白の3ページを過ごすのか。

それとも内容てんこ盛りの3ページを過ごすのか。

どちらを選択しても、彼女ができるという結果は変わんない。

でもその後の展開が、4ページ以降のストーリーが、

大きく変わってくる。

 

「彼女をつくる」をゴールにしちゃだめ。

それまでの過程と、その先を考えて行動して。

そすると、おのずとできます。

これなんの根拠もない僕の直感ですが、

けんt...じゃなくて「ぐりとぐら」さんなら必ずできます。

 

できると仮定したうえで、できるまでの時間をフルボッコに利用してほしい。

 

ここまで言えば、もうやるべきことは明確なはず。

至ってシンプル。

今すぐインスタとTwitterを意味もなくループしてるスマホを閉じて、

ゴロゴロしているベッドから飛び降りて、

目の前にあるダンベルを持ち上げる。

ゴリゴリに鍛えまくる。

 

 

未来に備えて、

自分を磨きまくるんだ。

ゴールドよりもピカピカになれ。